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トップ自立学習の重要性ご家庭での学習方法

ご家庭での学習方法




頑張らない・頑張らせない

勉強は無理をさせてもダメ!息抜きするように促しましょう 勉強のコツは「頑張らない・頑張らせない」です。勉強はマラソンのようなものですから、頑張りすぎると長続きしません。100メートルを一気に走る勢いで、42.195キロのフルマラソンを走れないのと同様です。勉強は継続して力をつけていくもの。だから、長続きするように、少しずつコツコツとやるのが大切です。お子さんが勉強にストレスを感じていることがわかったら、「息抜きしなさい」と声をかけられる環境作りが大切です。

好きな時間に好きなだけ

勉強は好きな時間に好きなだけ。休憩を挟むことを意識させましょう お子様が好きな時間に好きなだけ学習できるような環境作りが大切です。疲れたら休憩、飽きたら休憩、イヤになったら休憩です。一般に子どもにとって「勉強」とは、「一定の時間じっと我慢して、先生のお話を聞いていること」なので、「子どもが自主性をもって休憩をする」勉強法もあるということを教えてあげてください。そんな勉強法もあるのだとわかってくると、学習内容がわかってきて生まれた楽しさ・集中・休憩のリズムができてきます。

思いっきりほめる

タイミングよく思いっきりほめると子供はやる気が沸いてきます 子どものやる気を引き出すもっとも効果的な方法は「励まし、ほめること」です。「親がほめ上手なら子どもは伸びる」と断言できます。たとえば、テストで70点を取ってきた子どもに、「えらいね、よく頑張ったね!」「次は90点を目指そうね!」と励ますことは聞き覚えがあるかと思います。しかし、子どもにとっては「90点取ってこい」とお尻を叩かれたように感じるものです。そうでなく、ポイントは「タイミングよく、思いっきりほめること」です。「天下一!」は時代がちがいますが、子どもが「大げさすぎるよ」と照れるくらい、心からほめるのです。そして、子どもは「次回はもっと良い点をとって、もっと喜ばせよう」と考えるようになります。徹底してほめても違和感がでないように、少しずつ家庭の雰囲気・環境作りをはじめましょう。



 
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