ペガサスの実践教育

私どもは教師が子ども達に教え込む代わりに、子ども達が大好きなコンピュータ
を活用して学習するスタイルを考えました。子ども一人ひとりの学習能力に応じ
 て、学習ステップを充分に考慮した学習ソフトを与え、簡単な操作方法だけを
           教えることで子どもは自分に合った勉強法を見いだし、
               喜々として学習していくことを発見しました。
   コンピュータは、たとえ間違っても怒鳴らないし、正しい答えが出るまで
                        辛抱強く待ってくれます。
    本当に血の通った教育は、コンピュータを活用するからできるのです。
子ども達がコンピュータを鉛筆や参考書のように道具として自由に扱いながら、
  自分の学習方法を発見していく。まさに鏡に向かって自分自身を磨いていく
                      魔法の学習システムなのです。

パソコンイメージ 学習イメージ

自立学習こそ本物教育

私どもは、将来に向けて「本物」を目指して教育を改革するためには、一人でも多くの子 ども達にこの学習システムを体験してもらわねばならないと思っています。
勉強は子どもが自分でするものです。教師の本来の目的は、子ども達に教え込むことでは ありません。
子ども達が持っている無限の可能性を引き出すこと。夢を一緒に育むこと。勉強への方向 づけ、モチベーションアップや不足しがちなコミュニケーション、さらに人生を生き抜く 図太さ、目標を示唆することです。

インプット学習からアウトプット学習へ

インプット学習からアウトプット学習とは コンピュータの用語にインプット、アウトプットという言葉があります。
この言葉を引用してインプット学習、アウトプット学習という言葉をつくりました。
インプット学習 インプット学習とは、先生から受け身的に、ただ授業を受けた状態をいいます。
また、読書のみの学習、単調に書き写す学習など、一方通行的に習うだけの学習を指
します。
しかし、インプットしたつもりが下図の①~③ような状態にあることが多いです。
インプットイメージ アウトプット学習 アウトプット学習とはインプットした情報を自分なりに理解し、その情報を外に出す
訓練を指します。インプットした情報が定着していなければ、アウトプットできませ
ん。
例えば、何も見ずに単語を書く、たくさんの演習問題を紙に書いて解くなどがありま
す。
つまり、アウトプットできるということは、インプットした内容が定着しているとい
うことになります。また、アウトプットすることによりインプットした情報も定着し
ます。
パソコンイメージ いくらまじめに「インプット学習」を行っても、自分なりに考え抜いてそれを工夫する
「アウトプット学習」による訓練を怠れば、せっかく新鮮な食材を仕入れておきながら
料理もせずに腐らせてしまうことと本質的には同じことになります。自分なりに工夫し
ながら料理してはじめて、おいしいディナーができあがるのです。集合授業や普通の個
別指導塾また、学生の家庭教師の指導にありがちな指導方法はまさに、この「インプッ
ト学習」が中心です。勉強はインプット学習からアウトプット学習につなげてはじめて
学力の向上があり得るのです。
PeNextはアウトプット それではどうすれば、誰にでも簡単に「インプット学習」から「アウトプット学習」に
連結させることができるのでしょうか。

PeNext(コンピュータ学習)における学習効果の中で、私たちが注目した最大のメリッ
トが実はここにありました。PeNext(コンピュータ学習)では、まず、自分のペースで
学習内容をインプット学習します。ノートに書き写すことにより、解き方を自分のペー
スで理解します。次にPeNextに向かって自分で考え、暗記したことをアウトプットしな
ければなりません。アウトプットしてはじめて、PeNEXTが正解か不正解かを瞬時に答え
てくれます。
つまり、PeNextに向かってアクションしなければならないわけです。頭にインプットし
たものをすぐにアウトプットする。ノートに書いて徹底暗記訓練をする。暗記したことを
アウトプットする。

パソコンイメージ このタイミングが、学習効果を最大限に引き上げてくれる秘訣なのです。勉強の仕方を
会得していない生徒にとって、勉強の仕方から訓練することになります。今まで膨大な
時間を費やして学校や塾で授業を受けたにも関わらず学力が定着していない生徒の場合
と比べて、PeNext(コンピュータ学習)で学んでいる生徒は学習時間に比例して学力が
向上していくのも当然と言えるのです。

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